スタッフから京都のお土産をいただきました。

箱の中にかわいいお菓子の詰め合わせ。
スタッフの気持ちが嬉しいですね。




50代から何かを始めるとき、私は「時間」をとても大切にしてほしいと思っています。

若い頃なら、何度も失敗して、何年もかけて経験を積むこともできます。

もちろん、50代でも挑戦はいくらでもできます。

でも、

「知らなかったから失敗した」

ということまで、自分で経験する必要はありません。

すでに誰かが経験している。

すでに誰かが失敗している。

そして、うまくいく方法を見つけている。

だったら、その経験を借りればいいのです。

これは、人の真似をしているのではありません。

先人の知恵を、自分の人生に活かしているだけです。

「今までの自分」を疑ってみる。



ここで誤解してほしくないのは、

「今までの自分が間違っていた」

という話ではありません。


50年近く生きてきたあなたには、これまで積み重ねてきた経験があります。


仕事の経験。

子育ての経験。

人間関係の経験。

嬉しかったこと。

悔しかったこと。

失敗したこと。

乗り越えてきたこと。

そのすべてが、あなたの財産です。



ただ、その一方で、

「私はこういう人」

「私にはこれは無理」

「こんなことをしても誰も来ない」

「私の年齢では難しい」

という、長年の経験からできた「思い込み」も持っているかもしれません。

だから、新しいことを始めるときには、

「今までの私がそう思っているだけかもしれない」

と、一度立ち止まってみることも大切です。

「私には無理」と思ったら、できている人を見てみる。


たとえば、

「SNSは苦手」

と思っているなら、

SNSで発信している50代女性は、どうやっているのでしょう?


「私には商品なんて作れない」

と思っているなら、

同じような経験を持つ人は、どんな商品を作っているのでしょう?


「こんなことでお金をもらっていいの?」

と思っているなら、

同じようなサービスを提供している人は、どんな価値を届けているのでしょう?


自分の頭の中だけで答えを出そうとせず、

「すでにできている人を見る」ことです。

そして、

「なるほど。そういう考え方をするのか」

「そんな方法があるんだ」

と知る。

ここから、現実が少しずつ動き始めます。

「頑張る」より、「正しい方向に進む」


起業というと、

「とにかく頑張らなきゃ」と思ってしまいますよね。

でも、

100の力で間違った方向へ進むより、

50の力でも、正しい方向へ進んだほうが、目的地には近づいていきます。

だから、

「もっと頑張らなきゃ」

と自分を追い込む前に、

「私は今、正しい方向に進んでいるかな?」

と確認してみてください。


もし、今まで何をやってもうまくいかなかったのであれば、

「私には才能がない」

のではなく、

「やり方を変えるタイミングなのかもしれない」のです。

50歳からは、「素直に学ぶ」が武器になる

50歳からの起業は、決して遅くありません。

むしろ、これまでの人生経験があるからこそできる仕事があります。

だからこそ、

「全部、自分で考えなければ」

と思わなくていい。

わからないことは教えてもらう。

うまくいっている人の方法を真似してみる。

必要なら人の力を借りる。

そして、実際にやってみる。

その中で、自分に合う形へ少しずつ変えていけばいいのです。


最初から「自分流」である必要はありません。

型を学んで、真似をして、経験を積んでいく。

その先に、

「これが私らしい」

というものが生まれてきます。

もし今、

「頑張っているのに、なかなか現実が動かない」と感じているなら、

自分を責めるのはやめましょう。

そして、

「もっと頑張る」ではなく、

「やり方を変えてみよう」

と考えてみてください。


今までの自分のやり方だけに、これからの人生を任せなくてもいいのです。

50歳からの人生は、まだまだこれから。

「自分なりに頑張る」から、「うまくいく方法を学んで、素直にやってみる」へ。

それだけで、あなたの未来は少しずつ変わり始めるかもしれません。