茨城で70代女性が実娘の死体遺棄の容疑で逮捕された。

ネットニュースの記事で読んだ。

冷凍庫を台所に置いて、その中に入れていたようだ。

その記事の「何食わぬ顔」とう表現がひっかかった。

 

どのように亡くなったのかは、捜査でわかっているが

「誰が」「どのように」して物理的にそうなったのかは

わからない。

素行不良だけでなく、別の大切な家族を守るために

その方法しか思いつかなかったのか、わからない。

 

でも、決して「何食わぬ顔」ではなかったと思う。

知人に「娘は東京にいる」と言った時、

通学路見守りの時、

日々の一分一秒

そして、台所で冷凍庫とともに過ごす時

そのひとつひとつの瞬間に

母親である自分を責めていたのではないかな。

 

死体「遺棄」容疑での逮捕だけれど、

「遺棄」だったのかな。

 

記事の執筆者としては、取材をして「何食わぬ顔」が

最適な表現であったと判断したのかもしれない。

申し訳ないが、自分の読解力ではこの表現が最適とは

今は思えない。

 

ただ、私が思いたくないだけなのかもしれない。

あくまでも母という存在には子を思う気持ちが

あるのだ、という夢を求めているのかな。