中学受験2022&2020終了組 -2ページ目

中学受験2022&2020終了組

男女の中学受験を終えました。

甲子園、色々ありますが、

我が家も姉弟共に多少なりとも関わった身としてはすごく気になる!


まずは我が家の甲子園への道

抽選会ってめっちゃ大事。

中高一貫校の進学校なんて、流石にシード校にぶち当たったら一回戦突破はあり得ないので。


姉高校は勝つかも勝てるかもーなんて言ってたら、野球の神様は微笑んでくれず、初戦敗退。

速攻で彼女の夏、青春の日々は終わりました。号泣する娘を見て、青春だな、チームのために泣けるって素晴らしい。

そこから受験生としての夏が始まっています。ここは追々別記事で。


弟の方は。

やはり選手となると諸々違います。

壮行会やら背番号発表やら開会式、メンバー表の新聞発表、甲子園ブックなどなど、これぞ硬式高校野球というものをかじらせてもらいました。

一年生ながらレギュラーメンバーとして試合に出場できたことは、やはり幼稚園?小学校から野球をやらせてきた親としては嬉しかったなー。


交流が途切れていた昔のチームメイトの動向も甲子園ブックで知り、野球続けているのがわかって嬉しくなったりもしました。


対戦相手は互角?うーん無理かな、チャンスがあったらというようなところで、

なんとなんと何年かぶりの初戦突破

しかも息子のプレーが決勝点につながり、

本当に嬉しい勝利でした。


高校野球の注目度の高さを改めて感じる日々で。

バーチャル高校野球でネット中継もあるので、たくさんの人に見てもらえて、ラインもらって。本当に下っ端のなんの注目度もないチームであっても個人情報大公開なので、こりゃ甲子園行ったらめっちゃ大変じゃんなんていらぬ心配をしておりましたら、今回の甲子園めっちゃ大変になってますね。


野球は準備のスポーツだと言われます。

本当にそうだなとこの夏は思いました。

息子の勝利につながったプレーも、リトルリーグでめちゃくちゃ言われ続けてきたルーチン的なプレー。それをどんな場面でも冷静にプレーした結果。

一つのプレーに本当に多くの人の準備が関わっていて。だからこそ、良い面では感謝も悪い面では憎悪も生むんだろう。