話し合いの夜、10時に帰宅した夫


子どもたちは寝かしつけたため、リビングで2人で話すことに


まず、離婚したい理由を聞くと、


私の悪い所をひたすら言われる


私が関係修復を訴えても、全く心に響いておらず


一刻も早く離婚したい、そんな感じでした


そしてひたすら私への悪口を聞いて、もう一緒にいることは無理だ、これ以上話すことは無い、と言われたので



本当にそれだけが理由?

と言いました


ここからは私のターンムキー



まあ、当然、自分から不倫の話をする事はありませんでした


不倫がバレる前にさっさと離婚しようとしているのがよーくわかりましたからね真顔


で、ついに

部下の○○と不倫してるよね?

と切り出しました



すると、案の定、何言ってるんだ?そういう所が嫌いなんだよ!と怒りだした夫


いや、何倍も怒っているのはこっちだよ!!ムカムカ


もともと平然と嘘をつける人なので、口で言っただけでは案の定認めませんでした



散々罵倒されて怒りが頂点でしたが、ここで逃げられたらまずいと思い、


撮っておいた不倫相手とのラブラブなLINEのやり取りを無言で差し出しました



それを見た夫


無言


そしてお互い沈黙が続いた後...


○○とつき合ってるのは事実


と夫が静かに言いました



わかっていた事で、やっと不倫を認めて良かったはずなのに、夫の口から聞いた瞬間


ぼろぼろ涙がこぼれました


夫はさっきまでの勢いとは逆に、ずっと下を向いて沈黙していました




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