今日は退行催眠についてではなく

春分にあたり瞑想をした時にふと浮かんだことを綴っていこうと思います

 

 

日本人は疲れている

日本人は疲れさせられていると言った方が真っ当だろう

と降りてきました

 

本来は祈りの民族

もっと言うと見えないけれど”在る”と知っているはずの民族

その感じる能力、理解する能力、意志の力は強い

 

それを出せないでいるのは

思考を方方に散らされているからかもしれないし

口にしているもののせいかもしれない

根拠のない”大丈夫”を言い聞かせられ心身徒労に甘んじているからかもしれない

 

何のために生きているのか

人生の意味とは

何が為の人生か

耐えるのが当然の人生しかないのか

 

戦後与えられたシステムは機能しているかのように見せかけて

ちっとも機能していない

みんないいかげん分かっているはずだが

分かっていないふりをして誰かが変えてくれるのを待っている

そんなに人生は長いものだっただろうか

 

日本人はこんなもんじゃない

もっと自分の力を感じ信じろ

肚で考えろ

日本は誰の国だ