ストーンヘンジは、私達は”巨人の舞”と呼んでいました。平野の真ん中に立つ石達は、私達が私達が来て間もない頃に作られました。あそこは知識を得る場所であり、力を集め宇宙について知るところです。

特定の音を使用することで大きな重量の物体を持ち上げたり、動かすことができます。その技術(アトランティスからの)が失われる前に建てられたと言われています。
巨人の舞は時間を刻み、さらに大きな役割として真夏の太陽の火で祭壇の石が灯るのです。

私達は海の向こう側の破壊されたと言われている場所からきました。

先人らは神々の怒りを買い、与えられた能力を悪用したと言われています。そして神々は彼らを四方八方に散らし、国は海に沈みました。

彼らがこれを建てましたが、現在ドルイドと呼ばれる人々ではありません。もっと古い時代です。今地球上を歩いている人間で石を浮かせる力を覚えている者はいないでしょう。

 

 

私達の結婚については、もしそれが運命だとし、かつ聖母の許可が降りたのならそれは可能です。けれども誰がこの役割と引き換えにたった一人の男性に一生仕えることを選ぶでしょうか?

聖母の力は失われていません、忘れられているのです。
けれども、それを覚えておくことは非常に重要です。何故なら私達が必要に応じて与え、存続し続けるのは愛を通してであるからです。

 

セレモニー以外の時は、私達を必要としている人を訪問したり食べ物を集めたり、常に新しい事を学んでいます。ハーブを収集し乾燥させ、人々を癒すために新しく調合したりします。

共に住む土地の民は、時々私達に洞窟を共有させてくれます。彼らは神の子孫だと言われています。人類がこの地球に足を踏み入れるずっと昔、土地の民が地球にいました。そして人生はただ素晴らしかった。

後にどこからか男や女がやってきた時、神々は他の知的生物(人間)の存在に喜び人間との間に子供を作りました。その際に彼らは神の名を引き継いだのです。けれどもその血族は途絶えつつあります。生まれる子供がどんどん減っているのです。それに彼らは新しくこの島にやってきた人々によって丘へと追いやられています。

 

 

(今、ある音・振動によって石が浮いたり回転したりする技術が公開されています。サイズ的にはそれのもっと大きい石を移動させる技術・能力がかつてあったのならば、私達はまだまだ成長過程にいるし、今回は是非それをポジティブな方向に活用できる人類でありたい)