彼女(L)が見えた自身は若い男性で、短いスカートのようなものを身に着け皮の編み上げサンダルを履いていました。首の周りには大きな金属製の首飾りがあり、太陽の様なデザインが彫られています。放射線状に光線が描かれており、ただの装飾品ではないようです。

 

(L): これは私が身に着けていなくてはならないもので、スターゲートです。私があちこち行くために必要なものです。私はピラミッドの中に立っており、これをどうやって使うのかを思い出そうとしています。この首飾りはピラミッドと繋がっているようです。
、、、ペンダントの面を上に向けてピラミッドの頂上と直線上に並ぶようにします。エネルギー、そうです、光が頂上から降りてきて今親指に当たっています。こうやって私はどこへでも行きたい場所に行けるのです。

でも私は今困惑しています、ここには私の他には誰もいません。今まではたくさんの人が一緒にいたのに、私たちはみんなで一緒に学んでいたのです。これは私の旅なのかもしれません。独りでいることと自分の力を学んでいるのかも。
皆と一緒の時は星々や宇宙の広大さ、シンボルなどについて学んでいました。

学ぶ時、私たちは外にいて地面の上に座ります。変ですね、みんな男性です。そしてみんなスカートを履いています。女性は1人もいません。
先生がいます、彼はとても光り輝いています。知識が豊富で、みんな先生を尊敬しています。時に彼はただ白い光に見えるのです。

星々について学ぶことはとても重要です。別の場所に行き来する際に正しい時を知る必要があるからです。銀河がある特定の配列をなしそしてある特定の時に、ポータルから次元に入り込むことができるのです。もしタイミングを誤れば、戻ってこれなくなってしまいます。

クラスに女性がいない理由は、人数が少ないからです。女性は消耗品にできません、そして子供達を産まなくてはいけないからです。男性は消耗品です。

 

学びが終わったので、私自身の旅を始めたのでしょう。学んだ力を試さなくてはいけませんから。
ピラミッドの頂上から降りてくる光が首飾りを発動させますが、私が頭の中で行き先を指定しなくてはいけない様です。そしてスターゲートを使ってたくさんの場所を訪れる理由は、あちこちにいる子供達が大丈夫かどうか確認するためです。

私は人類を子供達のように想っています。そしてどの様に人類が成長しているのかチェックするのです。人類は子供達なのです。
私は子供達をチェックした後に先生に報告し、先生はそれを元にたくさんのチャートを作ります。私の他にも多くの者が次元を出入りし、先生に報告します。時空を移動する際には肉体を伴いません。

 


(卒業日)
みんなホールに立っています。先生がそれぞれの額にさわり、”第3の目がある、そして旅立たなくてはいけない”と言いました。
私たちの役目を果たすために行かなくてはいけません。皆と一緒にいる時間は終わりました。私は知識を広めなくてはいけないのです。
人類に。
人々はそこに留まっていなくてはいけないと思い込んでいます、実はどこへでも行けるのに。

 

(この人生最後の日)
私は草原にいて、大きな猫に襲われました。でも私は長く生きました。
私は依然独りですが、この大きな猫を恨んではいません。とても平和です。
私はただ信じることを学びました。
私たちは信じたことは何でもできるのです。
何も不可能なことはありません。

 

 

*潜在意識*

彼女(L)には力があり、それを使うことを学んでほしいのです。これまでの経験で学んだことは無くなったりしませんが、私たちはそれらを埋もれさせてしまいます。色々な場所へ行くために、彼女は今まで学んだ力の一部を使えるようになるでしょう。
彼女自身の体を使って行かなくてはいけません。子供達(人類)の様子を見に行くのです。人々を集めて教えるのです、呼べばいいのです、彼らはわかります。彼らはもう大人になっています。

 

(L):山が二つに割れていくのが見えます。人々は準備しなくてはいけません。彼らの生活は変わるでしょう、地球は変化しています。人々は地球と共に変化しなくてはいけないのです。子供達(人々)は成長せずに年をとっていきます。人々は変わらなくては。火山の噴火や地滑りなどが地球の表面でおこっています。

 

 

*潜在意識*

彼女(L)は人々に変化を伝えなくてはいけないのです。そして彼女が必要な時にその知識は戻ってくるでしょう。
ある人々は地球が再生されるまでの間、待機所に行くことでしょう。彼らの準備はまだできていません。それぞれに合った場所に行くように振り分けられるのです。地球の大きな変化、災害が起こる間、彼らが別の場所にいる為です。そして、皆肉体を持っていきます。
それはとても急速に起こるでしょう。彼女(L)は子供達(人々)を助ける必要があります。

 

 

(ドロレスは以前、今回の大規模な変化・進化は未だかつて起こったことのないものなので、どんな存在だとしでも実際に何が起こるのかはわからないと言っていました。)