図形4・立体の誕生
高速回転をしていくうちに、だんだんと形が変わってきました。
四方から放たれる光が十字路で出逢う時、そこに不動の一点が現れ、上空から見た、ピラミッドのような立体の誕生です。
図形は多彩な表情を見せながらも、整合性を保ちつつ変化してゆきます。図形とは数字が奏でる音です。(宇宙時計より)
青い線は波長の長い光、水色の線は波長の短い光をあらわしています。色鉛筆と0.3ミリのボールペンを使い分けて描いています。
ちなみに、黒の土台は糸を掛けていますが、続くのでしょうか〜(汗)
まだ規則性がつかめていません・・・
そうそう・・・世界堂も好きだけど、江古田の西村文具もボールペンの種類が多くて良いですよっ。外出自粛要請が出ている今、引きこもって無心になるチャンス、描きましょう!