境内には石碑、燈篭、狛犬さんが数多くありました。
歴史が深いせいか、原形をとどめていないものもありましたが・・・
向かって右側に、幕末の志士『勝海舟』が名付けた四合稲荷があります。
畏れ多くて・・・手を合わせ、幸せを祈るだけで終了です。
勝海舟は日本の将来を案じ、こちらで手を合わせたのでしょうか・・・
階段を上がると・・・躍動感あふれる狛犬さんの姿。
今にも走り出しそうです。
コチラの狛犬さんの前に、みかんがちょこんと置いてありました( ´艸`)
可愛い表示に頬が緩みました。
確か・・・東京都で2番目に古い狛犬さんとのことです。
数多く境内にいる狛犬さん・・・
人がいない時に元気いっぱい走り回って遊んでいそうですね〜