北京五輪、観ていますか?
私は結構観ています。
今日の谷本選手の金メダル、感動しました。
柔道の試合で一番感動するのは、去り際に畳に一礼するところだと思います。
海外の選手に、これが出来ていない人が多いです。そもそも「礼」という文化がないでしょうし、そこに込められる気持ちも理解出来ないのでしょうね。
だから、ああいう武道にも、礼儀に対してルールを作っていいんでは?と思いました。
だって、谷本選手の一礼が、あまりにも素敵だったので・・・。
文化を「理解する」というのが、「共感」ではなく「偏見」に終わってしまっては、逆効果だな、という場面もありました。
谷本選手が優勝した女子63kg級の表彰式でのこと。
金メダルが日本の谷本、銀メダルはフランス、銅はオランダと北朝鮮でした。
そこで、メダルを授与する白人男性は、欧米人には授与の際にキスをして、アジア人にはしなかったのです。
きっと、彼にとって、文化の違いを消化した上での善処だったのでしょう。
でも、彼の住む欧米圏のコミュニケーションとしてキスがあるわけだから、私は誰に対しても、敬意を込めるべきだと思ったのです。
なんだか、欧米人にしか通じ合えないものがあるように見えて、悲しくなりました。
そんな各国、各人の事情が見える五輪、やっぱり楽しいです。