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かいが夫婦で子供を持つことに至った経緯を書いてくれました
長い時間をかけて二人で考えてきたことなんですが、改めて読んでみて感動してしまいました
記事の中にもありますが、とにかくオレの頭の中では「かいの体調」というものを常に優先させる結婚生活でした。
かいの体調を安定させるためにオレに出来ることはなにかなと考え続ける日々でしたね。それは8年目の今でも変わりませんが。
結婚当初は子供は難しいかなって正直思っていました。そのくらいかいの体調は安定しなかったんです。
心と体のことを徹底的に勉強し、本を読んだり専門家に話を聞いたりと出来ることを全てやってきたような気がします。
子供が欲しいからとかではなく、まず何よりもオレの中では「かいの体調」だったんです。
そんなかいの体調管理のために、ただ単にオレが「こうしたほうがいい」と伝えても、かいには受け入れ難い部分もあるだろうなと思いました。
なので、一緒にやってみたり、まずオレが行動で見せたりという工夫もしてきました。
そんなオレをかいが徐々に信頼してくれるようになったのを感じました。本当に有難いと思いました。
不思議な因果ですが、その知識が今の仕事に活きている部分も大きいです。
そして、本当に少しずつでしたが、かいは着実に健康になっていき、今のかいとなら子供を持つことにチャレンジ出来ると思いました。
「今のかいなら大丈夫だと思うよ」と伝えたのはそういった経緯の末の言葉でした。
それをかいが心強いと感じてくれて、「自分のことを信じてみよう」と思ってくれたのは、オレにとって涙が出るほど嬉しいことです。
口に出すだけの言葉は軽いですが、何年も向き合い続けた末の言葉や気持ちは伝わるんだなと感じています。
かいにはもっともっと自分を信じれるようになって欲しい。
何度失敗したってオレはここにいるし、何よりオレがかいを一番信じている。
他の夫婦よりも歩みは遅いかもしれないが、その分味わっていこうではないか。
のりたまも歩くペースは遅いし笑
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
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こういう機会なので、
結婚した人生としなかった人生の違い～子供の有無の影響も～
をテーマにしてみました
あなたにとっての家族を持つ意味が見えてくると思います
