昨日の相談に対してお礼のメッセージをいただきました
ちなみに相談はこちら
そして、お礼のメッセージ
返信ありがとうございます。
亡くなった旦那さんも、おっしゃる通り私の一部だなと気付かされました。
常に心にいます。
子供達、両親、兄妹、友人に対しては生きてるうちに楽しい思い出を作りたい、できることをしたいと思えるし、1人でも幸せの引き出しをたくさん作るようにしているのに。
なぜか恋愛の相手になると恐怖になってしまってます。
息子が結婚したんですが、これから幸せな人生を歩んでほしいと心から思えるのに。
私もいつか死ぬのをわかってて生きてますもんね。
2人ならもっと幸せだと思える人と第2の人生を夢見ているのに悔しくさえあります。
20年経っても癒されない何かがあるんですかね(･･;)
考えすぎとか💦
死＝恐怖という自分でがんじがらめにしてるので、くじらさんの言葉を何度も読んで、自分の考えを変えていけるようにしていきたいです。
１つの考えしかなかったけど、違う考え方がわかったので、そこに脳を徐々にシフトチェンジしていきたいです。そしていつか誰かと一緒に暮らして幸せな日を過ごしたいです。
本当にありがとうございました。
メッセージありがとうございます
一つの考えにとらわれてしまうと苦しくなってしまいますからね
「死別」に対してもたくさんの解釈が作れるようになると、心の有り様もまた変わってくるでしょうね
解剖学者の養老孟司さんは「死は二人称だ」とおっしゃいました
本人は死んじゃえばわからないから死は一人称ではない
見ず知らずの人が死んでも、人はその死を悲しんだりしないので、死は三人称でもない
死は常に二人称であり、関わりがあった周りの人たちのものなんですよね
愛する人の死は一番愛した人のものとも言える
旦那さんの死に対する解釈や物語をたくさん作ってあげてください
その物語を良いものに出来るのは愛した人だけです
そして、これからも誰かを愛し、お互いの物語を作ってほしい
オレはそう思っちゃうんだよね
恋愛マスターくじら
昼からサイゼリヤという至福
【本日のnoteです】
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