「幸せになりたい」と願う人は多い。でも、その言葉にはいつも「いまは幸せじゃない」という前提がある。
だからこそ、人は幸せを目指し、定義しようとする。「これが幸せだ」と思えるような仕事やパートナー、ライフスタイルを手に入れようとする。
でも、本当にそこに向かえば満たされるのだろうか。
むしろ、「自分は幸せなんだろうか?」と立ち止まって考えている時点で、どこか満ち足りなさを感じている証でもあるように思う。
ある女性が、オレのイベントに来て話してくれたことがある。
誰もが羨むような結婚をした人だった。
旦那さんはビバリーヒルズに家を持ち、結婚と同時にそちらに移住。
何不自由のない暮らしが始まり、専業主婦として時間に余裕があるなか、自分で始めたビジネスまで成功した。
誰がどう見ても理想の人生。まわりからは「幸せね」と言われ続けていた。
でも、ある日突然、彼女は離婚した。
理由はただひとつ…続きは朝活で
おはようございます、くじらです
このあと10時から「くじらの愛の朝活」生配信
テーマ『他人から見た幸せを目指す人と、幸せをそもそも考えない人』『気が利く人と“察してほしい人”の危うい関係』『共働き時代でも「男は女の年収をほとんど気にしていない」結婚相談所のリアル』『彼を責めずに、心を動かす。「怒り」という愛の使い方』
かいの大好物の盛岡冷麺を作りました