かつては
当たり前にしていた。
それは、
環境や育ちに関わらず
多分生まれつきに。
自立性よりも
依存性のつよい資質なのだろう。
幸せなことに
人間不信になるほどの
裏切りも受けることなく
大人になった。
大人になってから
誰も信じられなくなるような
裏切りを二度受けた。
一度目は
無理やり信じるように努力した。
忘れるようにした。
二度目は
もう二度と信じて裏切られるのは
ゴメンだと思った。
辛い経験は決して忘れられるもの
ではないことも、もう知っている。
二度目からは
1人でも大丈夫なように
頑張った。
どんな裏切りを受けても
へこたれない自分になろうと思った。
頑張り続けて、
もうだいぶ経った。
人を信じて裏切られるのは
今でも怖い。
でも、
人を信じないで、生きるのも
すごく息苦しいことを
今、しみじみ感じる。
今年は
いろんなものを
手放す年だった。
今年の最後に
人を信じられない気持ちを
捨てようかなと思ってる。
他人を信じてない人は
信用できない。
人のふりをみて
我がふりを思う。
わたしはやはり、
人と繋がりたい。
また
裏切られることも
あるかもしれない。
信じている人を
裏切るような人とは
離れればいいだけだ。
信じて裏切られた
自分を
もう許してあげよう。
もうわたしは大丈夫
わたしらしい
バランスで生きよう。
また、
馬鹿みたいに
人を信じよう。
そんなことを
思う
クリスマス前
朝から
語りまくって
ごめんねごめんね〜