6月29日（土）に第36回日本ギター重奏フェスタが開催され、
クアトロ・パロスとしてフェスティバル部門に出演しました。
第18回合奏連盟の委嘱作品である
平佐修先生作曲の「ウサギとカメとお山のタヌキ」の再演を担当しました。
新メンバーに酒井良祥君を迎えての新体制での初演奏となり、
リハから何の問題もなく曲が仕上がりました。
合奏連盟の委嘱作品は“アマチュアが楽しんで弾ける作品”というレベルで作曲者に委嘱しているので、
新生パロスのポテンシャルを全力で発揮する、とまではいかなかったと個人的には思っていますが、
明らかに昨年のアンサンブルOZの初演よりも
ブラッシュアップできた演奏を披露できたのではないかと思っています。
今後のクアトロ・パロスにもご期待頂ければ幸います。
ちなみに、当面の間のアー写を終演後に撮りました。
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