大阪の病院の院長になって2か月が過ぎて、ようやく病院の中で迷うことがなくなりました。

200床規模の病院だと院長の考えを職員に浸透させるには時間がかかります。改革が思ったように進まないフラストレーションと付き合いながら、大阪のタワマンの暮らしも自転車通勤も慣れて気に入ってきました。

大阪の病院では院長ですが、元の九州の病院(介護施設含めて医療法人)の理事長もしているので最低月に1回は九州に行って面接とか会議、打ち合わせをします

 

今回は8月23日金曜日の朝に大阪の病院をお休みして蒸し暑い新大阪駅から新幹線に乗りました

 

博多で九州新幹線に乗り換えて新玉名駅に到着。

ホームに降りた瞬間に、たとえようもない質の違う暑さが。体の芯が熱くなるようなグーっと食い込むような暑さ。

写メだけ撮って、すぐにお迎えの車へ入りました。

 

病院では13時半から医局会議(医師たちだけの会議)、院長と面談して指示、各部署へ顔を出して「変わりないですか~」

16時から管理者会議で病院各部署と介護系の全事業所の成績報告。ほぼ全てで計画値を上回る頑張りを見せてくれていたので、最後の理事長コメントはお褒めの言葉のみとなりました。「みなさん素晴らしい成績です」

 

その後、看護部長と短く打ち合わせして、熊本県の巨大遊園地内にあるホテルへ。18時半からホテルのテラスのBBQ会場でBBQビアパーティ。

理事長と飲みたい人を募ったそうで、15人の幹部職員が自腹なのに参加してくれました

茶色いシャツの背中は事務長

 

沢山ビール飲んで盛り上がりました。初めてプライベートで話した職員もいましたが、すぐに打ち解けて「カンパーイ」

ビアパーティなんてコロナ後初かなー

 

僕はこのホテルに宿泊して土曜日の朝の新幹線で京都の自宅へ戻りました

戻ったらさ、

京都も十分に暑いんだなー、これが