脳卒中を専門にしている医者ですが、自身の前立腺癌の経過を記録していきながら、治療法など解説していきます
”愛おしいこの世で使命感を持って毎日を死ぬまで生きる” の実践はなるのか
T3bN0M0、ステージ3、グリーソンスコア(4+4=)8、PSA131、自覚症状なし、2024/1/25からCAB治療開始
6/14前立腺全摘術(RARP)、断端陰性、CAB治療終了、経過観察へ
2026/2/5生化学的再発にてCAB再開
5月14日PSA再発後に抗男性ホルモン療法再開して4か月、3か月ぶりの泌尿器科受診
3月末で院長職を辞して5月から理事長となりました。これからは臨床のトップとしてのマネジメントから一歩身を引いて経営責任者として医療法人を導いていくことが仕事の中心です。週の半分は大阪の病院、残りは九州とか全国の病院の経営コンサルとして新幹線移動です。
新幹線が利用しやすい北摂の街に転居もしました。
これも、前立腺癌が落ち着いていればこそなので、このタイミングで再再発で化学療法ってなことになったら「なんのこっちゃ」となっちゃうので、内心はPSA値にドキドキしながらの受診なのでした。
I先生「調子はいかがですか?」
私「ホルモン治療でホットフラッシュや脈不整などの自律神経の乱れがずーっとありますが慣れました。」
I先生「今回はPSAは予想通り測定限度以下になりました。経過良好です」
私「安心しました。仕事も少し変えて、院長辞めて理事長になって大阪と九州行ったり来たりです。男性ホルモンが足りないせいか活力が不足しているようで少しやりにくいですが、癌悪化とのトレードオフなので仕方ないと思っています。」
I先生「そうですかー、相変わらずお忙しそうですね。経過順調なので次回は3か月後の8月です。半年おきのリュープリンの注射があります。処方箋と予約表出しますので前でお待ちください。お大事に」
想定通りの経過で良かった。
でも、前立腺癌でかどうかわからないけど、必ず人生は終わります。
この年になるとこの現実から逃れられません。
残された時間をどのように過ごすかは、この病気になったおかげで十分に考えることができました。
自分ができる仕事を真面目にこなしていくことが一番と考えています。
時には美味しいお酒や気持ちの良い運動なんかできると良いけど、疲れたまらないように程々にと心掛けていますが、なかなか。
仕事でご一緒する人たちに爽やかで優れている人と思っていただけたら自身も幸せです。
マメにブログ更新しませんが、時々更新します
<日付> <PSA値>
2023/11/23 131(がん検診)
2024/1/25から内分泌療法(CAB ゾラデックス+アーリーダ)開始
2/8 37.686
3/7 0.937 (薬疹でアーリーダ中止 ステロイド短期間内服)
4/4 0.192 (ビカルタミド開始)
5/2 0.110
5/30 0.058 (術前最終値)
6/14 前立腺全摘術 断端陰性で寛解 CAB治療終了
7/16 0.025未満(測定限度以下)
9/12 0.025未満(測定限度以下)
11/13 0.009未満(当院外注の測定限度以下)
12/19 0.025未満(測定限度以下)
2025/3/27 0.025未満(測定限度以下)
6/26 0.025未満(測定限度以下)
9/25 0.025未満(測定限度以下)
12/25 0.194 PSA再発疑い
2026/2/5 0.459 CTでは再発巣なし PSA再発にてCAB治療再開
3/5 0.057
5/14 0.025未満(測定限度以下)
