宇都宮市豊郷近郊にある自宅アロマと石鹸教室
「quatre.neuf」(カトル.ナフ)
朝起きて、何となく体調が違うってこと、ありませんか?
2、3日前に起きた時、何となくいつもと違う。
体を温めようと有機生姜粉末をお湯に溶かして飲んだり、濃いセージティーでうがい、風邪に効くクリームでマッサージしたり、ミカンなどでビタミンをとったり。
朝から何度か繰り返し、昼過ぎには復活です。
有機生姜は本当、大活躍です(*^.^*)
生姜も陽の温める食べ物です。
温めるものは陽、冷やすものは陰、中間は平。
すべてバランスよくとるのがいいですが、冬や体調に合わせて気をつけてとると、また効果的ですね。
寒い地方の食べ物、冬の食べ物は体を温め、南の食べ物は冷やす。
色の濃い、黒い食べ物は温める(あずき、黒豆、黒胡麻、赤ワインなど)
地下でエネルギーを蓄えたものは温める(根菜、芋類)
水分が少なくて硬いものは柔らかいものより温める。(柔らかいものは水分を多くの含むので冷える)
など、少し知っていると役立ちます。
あと女性の好きな小豆、黒豆は強い利尿作用があり、体のむくみを解消します。
また最近、枸杞の実をスムージーに入れるようにしています。
枸杞(くこ)は毛細血管を強くして冷えをとったり、美白にも効果があったり、眼にも良いそうです。
私の好きなはと麦は、冷やす食べ物ですが、水分からくるダルさを解消してくれます。
はと麦で息子のイボが取れたほか、もう一つ良いことがありました。
また書かせて下さい。