どうですか、回ってますか。

こんにちは、カトルです。


バレエを趣味にしている方なら


誰でも

悩んだことがある

or

悩み続けている


のではないか、と思います。


ピルエット

各々のレベルで、悩みは尽きないと思う。



先日、初めてバレエさんが

ピルエットに挑戦する様子を


クラス全体が

まるで初孫を見るような目で

温かく見守っていました。


皆が一度はその道を歩んできた

「なにがどうなってんだか??」

という状態への共感。


そして、

その一生懸命さと初々しさで

私たちのバレエへの想いを

再認識させてくれます。おねがい




で、バレエ歴10年を超えてくれば


誰もが

「ピルエットと私」


というレポートを

原稿用紙10枚くらい書けると思う。

そのくらい悩みません?



カトルは小さい頃に

「なにがどうなってんだか??」時期を過ごし

正しくはできないけど、子供だから

見様見真似でとにかくやってた。


四半世紀を挟んで再開した時


初めてコワイ😱

と思ったの。


大人だからね。


転んで骨折したらどうすんの?


とか、いろいろ考えちゃって。


でもさ、メイトさんとかが

クルクル回ってる姿を見ると


憧れちゃうじゃない?


で、


「どーしてもダブル回りたい」期

「シングルを綺麗に回りたい」期

「やっぱりダブル回ってみたい」期


で、気にすればするほど

力んで回れない、とか


何回かに1回に来る


奇跡的に回れる日、とか

とんでもなくブッ飛ぶ日、とか


、、、を、

過ごすうちに



「は?

ピルエットとか

気にしないし」期


という、

若干、やさぐれた時期が訪れました。


あ、イヤイヤ、

やさぐれてるんじゃないのよ。


なんていうか、

ピルエットの回り方を

一通り習ってしまうと


あとは、様々な

基礎的要素

が絡み合って


ピルエットが回れるんだな


と思ってからは


特にピルエットに

固執しなくてもいいんじゃないかと。


ダメな日は、後で

「あ、肩が内側に入ってたな」

とか

「肋骨が開いてたな」

とか、思い当たる。


でも、それはピルエットに限ったことではなく

その日のレッスン通して、

良くなかった点で。


アレ、そういう意味ではピルエットって

バロメーターみたいなものだから、それなりに

こだわっても良いのか。。?


でね!!いきなり


みんな見てると思うんですけど

この動画、参考になりました❣️



まおちかちゃんが教えてくれる動画の

「人の感覚ってそれぞれだと思うんで」

というスタンスが好き💖


カトルは、


持ってくる左手が遅れがち

で、

みぞおちのあたりが開きがち


でした。


コレを気をつけてから

今のところ好調をキープしてます‼️