年末年始で体重は増やすことなく乗り切ったようです。カトルです。

ダンナからボーナスをもらったので、

ずっと迷っていたDVDを2本購入いたしました。

どちらも英国ロイヤルバレエ団で

「眠れる森の美女」と「ラ・バヤデール」


先に「眠り」を鑑賞いたしましたので、感想など。。。

オーロラ姫:アリーナ・コジョカル

フロリムンと王子:フェデリコ・ボネッリ

リラの精:マリアネラ・ヌニェス

青い鳥:佐々木陽平

フロリナ王女:サラ・ラム


他に、大好きなチェ・ユフィちゃんがコールドで出てたり、

オーロラの友人に(たぶん)小林ひかるさんが出てたりします。

Youtubeで部分的にチェックしてたのですが、やっぱりDVDの画質は全然違いますし

全幕通してみると感動もひとしおです!

な、なにから書けばいいのか。

アリーナ・コジョカルさんのオーロラ、特に3幕のグランパドドゥが素晴らしいです。

DVDなのに、見終わって拍手してしまうくらい素晴らしいです。

あと全体的に衣装の色味が素敵。

その上、小柄で容姿の美しいコジョカルさんはThis is オーロラ姫、だし、

王子のフェデリコ・ボネッリさんも王子様ハマってるので

も~めちゃくちゃ絵になる!!!

ほんと、動く芸術作品です。

そうそう!!いまは不動のプリンシパルのマリアネラ・ヌニェスがリラの精でして、

逆算すると、、、どう考えても20歳そこそこのはずの彼女が、

どうやってリラの威厳を出すのか?

と注目してみたのですが、、、、

いや~~~~~~~なんすか、あの全体を包み込むような笑顔。

器の大きい感じを漂わせています。

もちろん踊りも彼女らしい、危なげない踊りで安心してみていられます。好きです。

なんか、ロイヤルバレエの女性ダンサーさんの足がすごく美しい、と思います。

単にカトル好み、なのかもしれません。

正しくバレエをしていたら、こうい風に筋肉がつく(もちろん太くはないです)

んだな~~と感心してしまいます。。


とにかく、見所満載で、しばらく繰り返し見ていられそうです。

あ、バヤデールも見ますけどね。

見たら、また感想書きたいと思います。

レッスンいってきまーす。