バレエ大好き、カトルです。

先日「ローズアダージオの凄さ」に気がつけてよかった

と書きましたが、

大人になって気がついたバレエの面白さに

バレエの演劇的要素があります。


小さい頃はマイムなんて興味なく、

物語が進む(「踊り」ではない)部分は

つまんなくて見ていられなかったものです。


が、大人になってみると、

16歳のオーロラが登場したときの初々しさ

とか

湖に登場したときのオデットの憂い

とか、そういったものを表現しているバレリーナを

見るのがこんなにも楽しいものかと。


そして、今年3月に見に行ったK-Ballet Company

ラ・バヤデール の 修羅場

面白かった~~~~~

ニキヤ・荒井祐子さん、ガムザッティ・白石あゆみさん

でした。

本当に、セリフが聞こえてきそうなくらいの演技で

踊り以上に(?)引き込まれました!!


今年はずっとここから「バヤデール」にハマっているので、、、

DVD買おうかな~とか、、

他のバレエカンパニーのバヤデール見に行こうかな~とか

考えてます。