Bobby Jackson The Cafe Extraordinaire Story

キャンペーン→MIX制作などからやっと、一休みのmatzzです。

いよいよ、来月から全国ツアーも始まるので、
素晴らしいステージにするために思考錯誤中。

その前に、抽選でご招待のライブや、インストアなんかも
あるし、頑張ります。

疲れた時は、うちのルーフバルコニー（キャンペーン時に
そう呼ぶと知りました笑）
で、椅子に座って太陽の陽を浴びながらのコーヒーでの一服が溜まりません。

新幹線も見えるし、頂上部分だけですが、富士山も見えます。

夏は花火も見えるかも！

リセットするにも良いし、発想も豊になりそうで、
今年は更に、どんどん曲を作って行きたいなと。

たまには、音楽ネタでも。

常にレコードやCDは買ってますが、
最近は、ねらってる訳ではないのですが、
探してたのがあったりと
ちょっとブラックジャズづいてます。

俗にいうスピリチュアルジャズと呼ばれるものです。

何か体の奥に響いて、奥底にあるパワーが湧き出てくるような
感覚にさせられる、それが自分にとっての、
素晴らしいと思える曲なのですが、

久しぶりに、再発盤と呼ばれる昔リリースしたレアな
レコードを新たにリリースしなおされたレコードなのですが、

Bobby Jacksonというミネアポリスで活動したベーシストが
すべて手売りで少数プレスなインディーレコードが、
JAZZMANから、限定1000枚（シリアルナンバー入り）で
再発になり、即購入。



エレピを使った曲など、全曲素晴らしいのですが、
１曲目の Pauls Arkという曲が本当にかっこいい。

シリアスなリズムやコード進行、
下から上に、上から下に、流れるようなホーンメロが、
体の奥に、突き刺さって正に体の奥にあった
パワーがみなぎってくるような最高の曲です。

手作り感なジャケも最高ですね。