怒涛のツアー各地で大盛況で無事終了!感謝!しかしまだまだ!8/22・8/31は? | quasimode official blog

怒涛のツアー各地で大盛況で無事終了!感謝!しかしまだまだ!8/22・8/31は?

8月2日の青山ベロア

そして
8月5日の代官山UNITでのフレッドペリーのイベントの

東京2DAYsを皮切りに、

名古屋Blue Note→大阪Billboard→福岡Billboard
→下関BiLLie→長崎UGETSU


5箇所を毎日一箇所づつまわった今回の怒涛のツアー!

おかげさまで、どこも大盛況で無事終わった。


(青山ベロア)

今回まわった各地でもらった
皆さんの笑顔や、ありがとう!って言葉

本当に感動したし、
この場所で、ライブができて本当に良かったと実感できる瞬間だった。



(代官山UNIT:Fredperry presents PLAYGROUND)


今回は、2度目の場所もあったが、
そのほとんどは、初めて行く場所ばかり。

下関に至っては、土地に足を踏み入れるのさえ初めてで、
はたして、quasimodeを聞きに来てくれる人がいるんだろうか?
とさえ思うほどだったが、

そんな不安は、
どのお店でも「それではお願いしまーす!」
とお店のスタッフに呼ばれ、ステージに向かって歩いていく時に、
フロアーに溢れてキラキラした目をしてこちらを見てくれている皆さんをみて、
今まで何をそんなに不安がっていたんだと、すべて打ち消された。



8月2日青山ベロア

3rdのレコ以来、久々のライブ。
今回は、クオシ、はたまたジャズを知らない人もたくさんいて、
皆、初めてながらもグルーブに合わせて体を揺らせてくれた。
終わってから、すごく感動しました!とか、
ジャズって良いですね!と言ってくれた人がたくさんいたので、
本当にうれしかった!
ジャズを小難しく考えてた人の認識が少しでも変わってくれたと思うと
うれしかった。






8月5日代官山UNIT:Fredperry presents PLAYGROUND

豪華アーティスト陣に、
フロアがいっぱいになるのは、目に見えていた。
この日はフレッドペリーさんにスーツやインナーの
衣装提供もしていただき、
新曲[FINGER TIP]も含め、一気に駆け抜けた!
演奏時間が短かったため、もう少しやりたい感もあったが、
お客さんたちも、盛り上がってくれて、
いわばツアー初日として、すばらしい夜になった!



(ライブ前に、ベイカーブラザーズ、マサヤンと)






8月6日 名古屋Blue Note

こちらは、今回で2回目。
前回も、2ステージ目では、お客さんを皆立たせて踊らせてしまった笑
今回は、Nativeのリーダー中村さんにもゲスト出演して頂き
無理を言って、何曲か吹いてもらった!
前回も来てくれた人、今回初めて来てくれた人、
座って聞いてくれてた人も立って聞いてくれてた人も皆、
目がキラキラしていてうれしかった!
元来座ってお食事やお酒を飲みながらライブを聞くスタイルのこのお店で、
すべての人をいすから立たせてしまうというのは多少気が引ける所もあるが笑
立ってという言葉を待ってくれてる人もいる。
今回も前回同様、みな体を揺らせてこちらの音を受け止めてパワーを返してくれた!
初日から、すばらしい日になった。

Tp:福山光晴
Sa:岩本義雄

ゲスト:中村智由(native)


(名古屋の夜)





8月7日 大阪Billboard



前日の興奮も冷めやぬままに、ホテルをチェックアウトして
駅に直行、新幹線に乗り込み、すぐに大阪に到着
大阪はクラブnoonで2回ライブでお世話になっており、
毎回、アグレッシブかつ、音をわかっているオーディエンスたちの
パワーをもらっていたので、こちらではどうなるかな?と楽しみにしていた。
もちろんこちらはクラブといってもジャズクラブである。
まずびっくりしたのが、その広さ!
東京のBNと同じくらいではないだろうか?
席の数もはんぱじゃない!
不安はあったが、1st、そして特に2ndは満員御礼!
良い感じに、ライブも進み皆さんも食事やお酒も落ち着いたところで、
例のごとく立たせる笑
待ってましたとばかりに立ってくれる皆さんに、本当に感動した。
やはりクオシサウンドは、体を自由に揺らせて聞いてほしい。
その方がこちらが出すパワーと、オーディエンスから返ってくるパワーが
ぶつかり、一体となりすごいパワーとなるからだ!
この日も、内なるパワーを出し切って終わったすばらしい夜だった。



Tp:福山光晴
Sa:岩本義雄




8月8日 福岡Billboard



福岡は暮れのrooms以来。いつ来てくれるんですか!という声も
多数頂いてたので、やっと帰ってくる事ができてうれしかった!
お店の担当になっていただいた方も、来て頂けるのを楽しみにしていました!
と言ってくれ、前日までの疲れも吹っ飛んで、ライブに挑む事ができた。
この日のPAさんは暮れのroomsに来てくれていた方でなんだかうれしかった。
1stこそ、フロアーが埋まるくらいだったが、それでも
最後はやはり立ってもらい、体を揺らせてもらった。
目を瞑ってトリップして踊っている姿をステージから見ると、
こちらも、そのパワーをもらって更にトリップする笑
それこそがライブのすばらしさであり、やめられない所でもある。
2ndステージは超満員だった。楽しみにしていてくれた人、CDを聞いてくれてて、
やっとライブが見れるときてくれた人など、ライブをやる前から、
そのヴァイブスがステージにいる自分たちまでひしひしと伝わってきた!
改めて記する事なく、途中からか忘れたが、皆立ってもらい体を揺らせて、
会場が一体となった!演奏していて、体の中で眠っていた何かでさえも、
一気に沸き出でて放出されるのがわかった。
この夜もすばらしい夜になったのは言うまでもない。
さて、この日で、サポートの福山氏はお別れ、プチお疲れ会として、
ホテルの近くのラーメン屋台で、軽く打ちあがって床についた。

Tp:福山光晴
Sa:岩本義雄




8月9日 下関BILLIE



気づけばツアーも後半。
1日1日がすばらしくて興奮しっぱなしな感じだ。
新幹線移動なので、遠くまで来てる感じがまったくしない。
ここ下関は、まったく初めての土地であり、お店も初めて。
今回はどんな人たちが待っててくれるんだろうか?
福山氏に代わり、東京から直行した松永氏と合流、
南国色溢れる新下関から着いたお店は、閑静な住宅街に建つ豪華な建物だった。
出演者のラインナップを見ると、東京なんじゃないか?と勘違いするほどこちらも豪華。
今夜も楽しみだ。
結果的には最高に面白かったトラブル的な出来事もあったが、
おかげで、ライブにも力が入った。
ライブを聞きに来てくれるだろうか?という不安も大きかったが、
ステージに向かおうとフロアーに出た瞬間、溢れんばかりのお客さんに声援。
その瞬間、安心と行くぞ!という気合が一気に沸き出でて、
1ステージ、そして2ステージと駆け抜けた!
今回も、やはり途中からは皆さん立っていただき、思うがままに体を揺らしてもらった!
ステージから下がる時に、ありがとう!とか、最高!とか声をかけてくれて、
来てくれてこのフロアーにいるたくさんの人たちと一体になれて良かったと
この日も感動の夜となった。

Tp:松永卓朗
Sa:岩本義雄


(とっていただいたホテルの窓から。下関漁港と海が一望できる)





8月10日 長崎UGETSU


(キッチン雨月)

とうとう今回のツアーのファイナルだ!
前日の心地よい余韻を残しつつ新幹線と特急で長崎へ。
しかも、ここ長崎は祐介の故郷。いわば凱旋ライブでもある。絶対に失敗はできない。
主催者の兄弟とは、京都メトロや大阪noonでもすでに会っていたので、
いわば再会でもあった。再会を喜ぶのもつかの間、すぐにホテルにチェックして、
この日の会場でる雨月へ。今回はPAさんがいないので、すべて自分たちでやらなくてはならない。
機材もレンタルで、チューニングもしながら、マイクがあーだハウりがどうだと試行錯誤・・
何とか、リハも終えホテルに一旦戻りオープン後再び雨月へ。
扉を開けた途端、すごい熱気!すでに移動するのもままならないほどのお客さんが来てくれてる。
この日は福岡に続き、デビュー前からずっと応援してくれてる、
祐介のお父さん、お母さんも来てくれてる。
ラスト!がんばるぞ!とライブ開始!登場から大歓声!こちらも最初の曲から上がる上がる!笑
1ステージ目が終わった時にはすでに絞れるほどの汗、、
お客さんたちもさすがに暑いらしく外で涼んでいる人も多い。
これは最後らしい熱いステージになるなと、着替えて2ステージ目!
終始大騒ぎで、このファイナルのライブを締めくくる事ができた!

Tp:松永卓朗
Sa:岩本義雄


(長崎の町:翌日観光で行った稲佐山の頂上より)


終わった後もおおいに打ちあがり、翌
日は延泊して長崎観光を堪能して、
また、帰って来るよ!と約束して、
1週間ぶりに無事に東京に帰ってきた。

各所で、お世話になったスタッフ、お店の皆さん、
本当にありがとうございました!

各店ではすごく美味しいお料理も出していただき、

感謝という言葉のみです。


そしてなにより、各会場に足を運んで下さった皆さん!
ありがとうございました!

また、帰ってくるので、
その時はまたぜひライブに足を運んでくれる事祈ってます!




■今回のツアーでは、
ステージングやアンサンブルなど、
新たな課題も明白になり、
もっともっと精進しようと誓った。


やはり、ライブは本当に良い。
こちらからのパワーとそれに答えてくれるオーディエンスのパワーが
一つとなり、その会場内に壮大な一つのパワーが生まれる。
そのすばらしいヴァイブスは、何にも変えられない。
これで、また明日からがんばれる、幸せな時間をありがとうと、
声をかけてもらってり、メールをもらったりすると、
これだからやめられないんだろうなと
そんなことを改めて実感できたツアーだった。



■■08年10月3日

3rdアルバム

SOUNDS of PEACE 全国リリース!■■




そして!

quasimodeの夏はまだまだ終わりません!

8月22日、富山、
そして8月の最後は、本牧ジャズフェスで会いましょう!


08/22(金)

Sukiyaki Meets The World 2008





Open 21:30 / Start 22:00
富山 円形劇場ヘリオス内喫茶店「クラブナイト」
富山県南砺市やかた100
Tel 0763-22-1125 Fax 0763-22-1127
http://helios.city.nanto.toyama.jp/
http://www.sukiyaki.cc/

* チケット
o 8/22,8/23 クラブナイト券 2,500円
Pコード 292-884 / Lコード 54720
o ※当日は500円高
o 富山市 / インフォマートCiC店、ディスク・ビート
o 高岡市 / 開進堂楽器イオン高岡店、サード・ビート
o 砺波市 / TSUTAYA砺波店
o 南砺市 / 井波総合文化センター、ア・ミュー、じょうはな座、福光福祉会館、福野文化創造センター
o 金沢市 / 山蓄109店、レコード・ジャングル
* 8月22日の出演アーティスト
o quasimode
o 松田美緒 with ヤヒロ・トモヒロ Guest HUGO FATTORUSO
* お問い合わせ
o スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会(ヘリオス内)
ZIP 939-1576 富山県南砺市やかた100(ヘリオス内) TEL 0763-22-1125 FAX 0763-22-1127
info@sukiyaki.cc
o Sukiyaki Meets The World 公式サイト
http://www.sukiyaki.cc/
*
* 主催
o スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会
o 南砺市
* 共催
o 北日本新聞社
* 後援
o とやま未来遺産
o コートジボワール大使館
o 富山県
o 福野商工会
o 福野観光協会
o 北日本放送
o BBT富山テレビ
o チューリップテレビ
o NHK富山放送局
o となみ衛星通信テレビ
o FMとやま
o エフエム石川
o FMとなみ
o TJ・タウン情報とやま
* 協力
o 福野商工会青年部
o 株式会社 大韓航空
o 星野楽器製造株式会社
o 富山情報ビジネス専門学校
o アイザック小杉文化ホール・ラポール
o Contre-Jour
o IMN/Kaia-Project Inc.
o MusicWell
* 助成
o 子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)
o (財)松翁記念財団




8/31(sun)

第28回 本牧Jazzフェスティバル




Open 12:00 / Start 12:45
横浜 本牧市民公園内野外特設会場
神奈川県横浜市中区三之谷59-1
http://www.honmoku-jazz.com/

料金(予定)
前売 4,000円
当日 4,500円
保護者同伴小学生無料
チケット販売
チケットぴあ・ローソンチケットその他で7月上旬より前売りチケット発売。
当日券は会場にて午前11時より販売開始
出演
渋さ知らズ オーケストラ
大槻 "KALTA" 英宣 Vertical-Engine
quasimode
大野えり Wth 大口純一郎トリオ
EnTRANS

交通
JR京浜東北線.根岸線根岸駅下車 ? 市営バス 本牧市民公園下車
みなとみらい線.元町中華街駅下車 ? 市営バス 8系統 本牧市民公園下車
主催
YOKOHAMA本牧ジャズ祭実行委員会
ご注意
ペット同伴はご遠慮ください。