ネタバレあります。


やっと、完結しましたね。


受験の結果は

ご愛嬌ということで。


中学受験でのコツ

というよりも

教育のありようについての

作者の思いが詰まった

最終巻でしたね。


会社でも無料塾支援をしていて

オンライン説明会に参加して

みたら参加者が多過ぎて

私でなくてもいいんじゃないかなと

熱が冷めてしまう現実も。


まだ私には手に負えない

息子もいますからね。

今は反抗期の息子と距離をとりつつ

趣味に邁進することに

時間を使おうかなというところ。


ただ、経済的な問題で

子供の夢を諦めさせたくない

という気持ちはよくわかります。


ですが、息子みたいに

恵まれてるからなのか?

夢を持てずにいる現実とも

向き合っていかないとだなとも。