お受験と比べて

中学受験は淡々と

感情にあまり振り回される

ことなく過ごせた。。。

 

親のウエイトが低くは

ないとも言われる中学受験ですが

流石にお受験ほどではなく

私には気楽だった。

 

何しろ大事をとって

感染予防に学校を休ませた

息子は連日ゲーム三昧で

私が怒っても聞く耳

持たないわけだから

どうしようもないなと

半ば諦めて

淡々と受験をやり過ごした。。。

 

受験の結果を見ても

私も息子も

嬉し泣きも悔し泣きも

全くなく終わってしまった。

 

後で息子に確認したら

嬉しいことも

悔しいことも

あったらしいのですが

どんな時でもゲームをし続ける

だけで私からは何も読み取れず。

 

テストのできばえとかを

電話で聞かれても

テスト後の息子の感想は

適当に難しかったと判を押すかの

回答で誤魔化されてて

実態を掴めようもなかった。

 

後悔するならば

もう少し私に素直な感想を

言う子に育って欲しかったし

受験を自分ごととして

時間をうまく使えるように

なって欲しかった。

 

さて、これからの六年間で

好きなことに没頭するだけでなく

目標を持って自分なりの

アプローチを模索しつつ

前に進める人間に育って欲しいな。

 

先ずは、学校にいって

友達をたくさん作ろうね!