とうとう見終えてしまいました。
金庸の作品を3つ連続で見て
何となくですが中国のかたが
好むストーリーが分かってきたような。
陳情令とか琅琊榜に
通じるものがありますよね。
筋を通すものの心意気?といえばいいのか
見せかけと裏の顔を使い分ける
悪者がのさばってほしくない思いなのか。
大抵の場合は、正邪の争いではあるけど。
江湖の話にも慣れてきましたね。
当初は江湖ってなに?という感じでしたが。
日本にはあまりない発想のような気がします。
子供の頃に読んだ水滸伝とか
どこまで理解できていたのかなと。
司馬懿軍師連盟では夫人が
江湖出身みたいな感じだったりしますよね。
日本だと義侠心って、捉え方が違うかも。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%B9%96