とうとう見終えてしまいました。
本作は、
以前見た神雕俠呂と同じシリーズの
第一段なんですよね。
本来ならこちらを先に見た方が
分かりやすかったのかも?!
ただ、撮影順序としては
今回の方が新しいものでしたね。
役者はかなり違うし。
同じ役者が違う役をやってたりも。
作品としては見応えあって
楽しめました。
私が、華流ドラマで初めて見た作品は
北宋の話なんですが
今回の作品は南宋の話で
北宋の首都であった開封が
金の首都になってたり。
女真族の金の衰退と
モンゴル族の元の新興が描かれてるのも
興味深いと思う。
正直、国を思う気持ちは
良く分からない。。。
島国育ちの考え方とは違う
アイデンティティーがあるんだろうな。
チンギスハーンについて
おもったよりも描かれているし
ホルムスとかまで描かれてるのも
興味深いですね。