時には過去と現在と未来があり
刻々と変化しうるものなのですが。
塾により科目のバランスや
カリキュラムが違いますので
本人の適正に合わせて
塾を選べるといいんだろうなと。
とはいえ、私が全てのカリキュラムを
把握してるわけでもなく
限られた情報からの独断と偏見に
依るものを書き残そうかと。
S
理社を早くから深掘りして
算数は最後にギアを上げるタイプなのかな。
真面目でコツコツ積み上げる生徒が
やりやすいかも。
そうでない場合は保護者や
個別指導の助けが必須かも。
いずれにしてもここ最近で
最も最上位生を集めているし
テスト分析に基づく
学習しやすいパターンを取り込んだ
柔軟なテキストで
最難関生を一番多く産み出す鉄板かなと。
N
国語を早くからしっかり学べる。
5年までは比較的緩やかだけど
6年で急にギアを上げるタイプかな。
算数は個人の能力か家庭学習に
依存してしまう傾向があるかも。
W
先生の熱量が高めだけど
当たり外れもあって
やはりNNが一番熱量が高い。
テキストもターゲットも広め。
Y
校舎にも依るんでしょうが
比較的5年までの算数のカリキュラムが重く
応用問題もカバーしてる。
6年になってギアが入るというわけでなさそう。
理社は6年で仕上げる感じなのかな。
噂によると上位者に手厚く
上位者に限定した合宿とかがあったらしいが
コロナで現在は皆無。
といっても上位生も限られていて
中堅メインになりつつあるかなと。
その他
算数の飛び級ありとか、算数や
国語の手厚い小規模塾がある。
関西系の塾なんかは
社会もなかったりするので算数特化型かなと。
国語も基礎知識を重視してるイメージで
関東に比べると範囲が広すぎないような。