蘭陵王妃の2度目を

見終えました。

 

正直ヒロインである端木怜/元清鎖は

美人なんですが、

どっちつかずで

よく分からず

少しイラっとします。

 

そして、蘭陵王が

格好いいし

ボーナスショットもあるんですが

少し物足りない。

 

何よりも素敵なのは

周の武帝である宇文邕(ヨウ)が

恰好いいんですよね。

なんというか、ハンサムというよりも

心意気かな。

 

日本人の俳優のイメージでいうと

ヒロインは石原さとみ

蘭陵王は堂本光一

宇文邕(ヨウ)は誰だろう。。。

背が高くて心が広くて男らしい

そんな感じですね。

 

最近思うんですが、

中国の俳優はそれなりの専門的な教育を受けていて

主役は30歳代のことが多くて

それに対して敵役は若手の20歳代が

多いような気がしますね。

俳優の人口も多いし生き残りも大変そう。

そして、ドラマも大量生産されているような。

撮影してから実際に放映されるまでも時間がかかるようですね。

 

ちなみに、Choromeでは翻訳してくれるので

中国のサイトも結構見ていますよ。

気になったのは、宇文毓(イク)という宇文邕(ヨウ)の

お兄さん役なんですが弟役よりもとてもお若いようで驚きました。

 

あと、台湾俳優の割合も高いですよね。

この辺りの政治的な動きが気になりますね。