同じようなことを
何度も書いているかと思いますが。

学習方法についての
個人的なイメージを
書き残そうと思います。

■算数
基本的には息子は得意な方です。
役立ったのは、マンスリー講座。
算数ラボ、キッズbeeの学習。
役立ちそうだと思いつつやらなかったのは
エルカミノ、アルゴ教室、最レベ。
息子にはあまり効果がなかったのは、
比較的単調な塾の算数(除くW特選)
同じ問題ばかりで飽きてしまう宮本算数。
さて、算検は公文の伴走にはいいけど
親の教え方が問われそうですね。
解き方を教えると効果は半減するので
考え方を教えることに留めれば効果があるかも。

■国語
やはり、低学年のうちに何らかの手段で
漢字、語彙、読解、作文について
段階的に習得する必要があると感じました。
大手塾に通えば一通り見て貰えますが
算数とセットだと無駄な部分もあるかも。
作文に特化した通信もありますが
それだけだと不安もあり踏み込めず。
特に、読解や作文は子供のペースに
合わせることが大事だと思います。
無理やり詰め込むことに意味はないでしょう。
一方、漢字や語彙は詰め込むことも可能かも
しれませんが、息子は拒否しましたので
やはり様子を見ながら無理しない
子供なりのペースを見守ることが肝要ですね。

総合的に見ると、W特選は
とてもバランス良かったイメージですね。
あとは、S国語は長文読解や知識もバランスよく
練られたテキストであるイメージです。
なので、理想的には
1-2年はW特選+アルゴ
3年からS+Yマンスリー
といった組み合わせが最強かも
というのが個人的な見解です。
とはいえ、通うのが難しかったり
いろんな要素がありますし
うちはこの限りではありませんでした。

さて、新四年はまだまだ分かりません。
最強となるプロセスを選択することは
前提の問題もあり難しいので
限られた選択肢のなかでも
費用メリットを優先して考えることに
なりそうです。

やはり、用意された最高の環境ではなく
与えられた環境のなかで
少しでも苦労して得たものの方が
その後のメリットも大きいと思うので
これまでのプロセスも
今後のプロセスも
最強のものである必要はないと思います。

息子の場合は、家庭学習でガチガチに
勉強させるのは到底無理です。
平日は30分勉強すればよい方ですし
集団講義を理解することに比較的長けてる
ようなので、講義を受講することを
優先しており、復習も今一つです。
だけど、その辺りも子供の特徴に合わせて
対応すべきだと思います。
子供によっては講義を受けるのが苦手な
場合もありますし、
エルカミノみたいに個個人が独自のペースで
進める方が優秀時の場合は効率良い
といったこともあるかと思います。

なので、何だかんだ書き留めてはいますが
最後は子供の特徴に合わせることが一番であり
それでもし集団講義好きであれば
制約を考えて無理のない塾等の活用を
検討すれば良いだけだと思う次第です。