上級生等のブログでは
毎月のテストでクラス替えがあり
他人事として楽しそうだと感じる反面
羨ましく思ってしまいますね。

それなりの刺激があった方が
本人も頑張るかもしれないので。

とはいえ、クラス替えのある校舎に
通っていた時もまだまだクラス数が少なくて
クラス基準が遠くて実感が沸かないままでした。

本当はそろそろ通学バスを卒業して
電車通学してくれたら
クラス替えのある校舎も
通いやすくなるのですが。
本人はやはり通学バスが楽チンなので
止めたくないようですね。
鉄道好きなくせに、このあたりは
チャッカリしてますよね。

親からすると
通学バスの定期代はお高いので
電車の方が有り難いしメリットは多い。
一方、通学バスでの登校は
電車よりもトラブルに会う可能性は低く
安心感はあるため、
お金で安心を買う選択も悪くないのかなと。

話を戻します。
クラス替えの一喜一憂は
高学年になったら当たり前になるので
今のところは縁遠い静けさを
味わっておこうかなと。

ちなみに、私の頃は
クラスが二つしかなくて
私は入塾して数ヵ月で上のクラスに上がれて
あとは変動なくのんびり過ごしていました。

御三家志望は別校舎に移ったあとに
私は入塾したため
既に校舎内に御三家志望はいなくなっていたけど
一人JG志望の女子が近くの校舎に通い続けたいと
戻ってきてたので仲良くなり
いつも一緒に勉強していました。
彼女はドムドムのフライドポテトを
よく買ってきていたので
私は分けてもらってましたね。
古い。。。

今みたいにクラス基準も明示されておらず
実際六年ではほとんど変動がなかったですね。

まだまだ牧歌的な時代だったのか、
その校舎出身の御三家志望は
ほとんど第一志望に合格していたようでした。

今は、そんなわけにはいかないのでしょう。
クラスが10以上ある校舎も多いようですしね。
生徒と先生の距離感もかなり違いそうですね。