昨日も慌ただしい
生活のなかで
塾セットを学校に置き忘れて
塾は手ぶらで行ったけど
やっと学校の宿題を持ち帰ってきた。
とはいえ、時間がないので
少しだけ息抜きさせて
きちんと宿題して偉いよね。
君はひとりで宿題をしっかりできるよね。
と煽てて、私は入浴へ。
そのあとは、時間なのでと
ベッドに誘導して
私が読み聞かせをした。
教養の本から第41週2日目ボヴァリー婦人と
死の本の冒頭を。
ちなみに、前者はエロティックな話ではなくて
作者の思想や時代背景の説明がメインでした。
後者はイェール大学の人気講義の
エッセンスを紹介するものです。
やはり、息子自身に読書をさせてしまうと
なかなか寝付けないようなので
私が読み聞かせをした方が
すぐ寝れるようだ。
読み聞かせした本も
あまり刺激的ではなかったこともあるかな。
朝起きて、宿題が終わってなかったらしく
ギリギリまでトライしてました。
やはり、上手く煽てて
自ら宿題をしようと
思わせる工夫が必要なようですね。
なかなか、短時間で終えられる
宿題ではないので困ってしまいますが。
さて、読み聞かせしたのは
Amazon prime readingから
選んだ次の本でした。

