ご存じ池上彰さんの
子供向けのお金の教科書です。

一章目は、
お金の始まりを知ろう。

物々交換から
みんなが欲しがるものを介在し
最終的にはお金が出てきた。

日本では、
みんなが欲しがるものとして
稲や布が。
中国では貝が
ローマでは塩が使われた。

稲はネと呼ばれて値として使われるように。
紙幣の幣は布を表す文字だった。
漢字で財産の財や貯金の貯と
貝という文字もよく使われている。

お札に採用される顔は?
昔は偽札防止のため
髭や皺の多い人が採用された。
今は技術の進化もあり
女性も採用されやすくなった。
基本的には文化人がメイン。


これまで、経済的な本の読み聞かせを
行うことがなかったので
お金の教科書を読み聞かせすることにしました。