酔っぱらってるからか
読みながら涙が止まりません。
なので、途中で読むのを止めました。

ターゲットは、
ベアテ・シロタ・ゴードン。
名前は覚えてなかったけど
GHQで日本国憲法の草案において
女性の権利をしっかり書き残そうとした
22歳の女性です。

ユダヤ系に産まれてヨーロッパの迫害を避けて
芸術家の父のもと5歳から日本で過ごし
太平洋戦争直前にアメリカの大学に進学して
日本にいる両親と会うためにGHQに志願した。

アメリカでも女性だからと
タイムに勤めながら記者に成れず
リサーチ・アシスタントに甘んじていた。
しかし、GHQで女性の権利の憲法草稿を
担当することにより
日本に必要な女性の権利を出来るだけ
明文化するように勤めた。

明日へ続く。


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