ようやく、ガイダンスを
読み終えました。

ベーコンのイドラについて。
内容としては、
人間には四つの思い込みがあるので
観察と実験を通じて
思い込みを減らすことが
大事だということ。
そして、知は力なり。

四つの思い込みは、
人間の身体的な制約から来る思い込みや
個人的な考えが他人にも通用すると思う思い込みや
噂話を信じてしまう思い込みや
権威ある人の話を信じてしまう思い込み。

確かに、よくある思い込みですよね。
これらの思い込みにとらわれないためには
客観的な視点が欠かせない。
そこで、観察と実験が大切であり
そのようにして得た知見には力がある。

また、ドイツ帝国の初代首相の
ビスマルクの言葉に
愚者は経験から学び、賢者は歴史から学ぶ
とあるように
個人の経験に頼ると個人の思い込みにとらわれてしまう。
ミライを作るためにも
過去の歴史や偉人について
学ぶことが役立つと続きます。

本編では20人の偉人の話が出てくるようです。
また、明日以降に読み進めるのが楽しみです!!


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