日経新聞での都立大山高校の
連載を楽しく読んでいます。

哲学対話を始めてから
生徒が変わったと言う話が
とても興味深いですね。

これは、テーマを選べば
小学生でも出来そうですよね。

以前、子供向けの哲学の本を
少し読み聞かせたことがありますが
やはりこうしたことを続けたり
日々の暮らしの中で
プリミティブな疑問を
投げ掛けたりする
工夫を心がけたいなあと。

余談ですが、アグネス・チャンの
子育ての記事も真似はできませんが
共通点はあるのかなあと。
刺激を与えるからこそ
好奇心を持ち続けることができる
といったところでしょうか。

息子はついつい私をたよりに?
数学的なテーマを選ぶ傾向があるけど
もっと身近なものをリサーチテーマにするよう
私も普段から意識させていきたいですね。