最新の情報とは限りません。
あくまで、私のイメージを
書き連ねます。
1 漢字
Sは、八文字ずつだけど
Wは、六文字ずつ。
息子にとっては、後者の方が
楽みたいですね。
学校の漢字テストもあるので
ほどほどにして欲しいとは思いつつ
それなりに先取りして欲しい
分野だけど仕方ないかな。
2 語彙力
Sでは、問題はあるけど宿題にはならない。
息子の場合は、一度解くだけで
繰り返して覚えることはなかった。
Wでは、毎日の宿題の冊子に
語彙問題も盛り込まれているため
息子も繰り返すことにより
定着させやすい仕組みになってますね。
3 読解
Sは長文に慣れて記述に慣れることに
注力されていた。
Wは長文ではなく記述も少な目。
しかし、小説を抜き出した文章から
背景も分からず解くのは逆に骨が折れる。
多分、限られた文章から前後を推測する
力が求められるため集中して
読まないと意味が把握できない。
息子にはまだまだその辺りが力不足。
4 先生の対応
Sは先生が採点してくれるが
Wは本人採点がメインなので
記述向きではないかも。
あくまで、文章の全体把握を
身に付けることを前提。
しかし、最難関を目指すなら
記述力も必要になるので悩ましい。
5 まとめ
カリキュラムが異なるので
混乱してるけど
郷に入っては郷に従う
こととし
与えられたカリキュラムを
まずは身に付けて欲しい。
記述は、おいおいフォローしないと。