子育ては難しいですね。
基本的な生活も突っ込みどころ
満載ですが
こと勉強になると
親のほうがヒートアップしてしまう。

ということで、
仕事の集中力も低下していて
不味いなあと感じています。
しかし、子供が小学生のうちは
割りきって子育てを優先すべきと
考えるべきなのでしょうか。
悩ましいですね。
メンターが欲しい。

少なくとも四年生までは
二人三脚を続けなくてはならないのかな。
特に、国語が課題ですし
本来なら塾で対応して欲しいところです。

私も分かりやすい文章を書くことが
得意ではないけど
息子の文章が分かりずらいと指摘したところ
息子はどうしていいのか分からなかった。
具体的にどう指摘すればいいのか
悩ましいですね。
これまでは書き抜きばかりでしたが
これからは要約力を身に付けさせなくては。

文章から書き抜いて説明して
どつぼに嵌まる。
そんな記述を見て、
私はといえば
本文を読まない人にも伝わる文章を
書きなさい!と伝えたところ
やる気のない息子は
全く書き直すことが出来ずにいました。

一言で言いかえる言葉はあるけど
その言葉の意味が広すぎて使いたく
なかったのかもしれません。
とはいえ、本文の言葉を書き抜いて
説明すると冗長になります。

何はともあれ、言葉の言い換えに
慣れてないことが本質的な問題なのかな。
私が色々と言い換える案を提示しても
ピンとこなかったようですね。

子育てと仕事のバランスは難しい。
そして、国語の読解力と記述力の
指導はさらに難しい。

いずれも時間が解決してくれると
有り難いのだけど。
前者はともかく、
後者は精神年齢だけの問題では
なくなってるかも。ヤバイ(汗)