昨日は
とある先生と
息子についてお話ししました。
息子については
一番気になるのは
食が細いこととのこと。
食べることは
脳の発達にも影響が大きく
しっかり食べると
勉強しなくても
頭がよくなるんだよ🎵
と、息子に諭してくれました。
息子の自己肯定感が
低いことについて相談したところ
バランスのよい教育ではなく
得意なことを伸ばしてあげることが
大切であると語られてました。
やはり、得意なことがひとつでもあると
苦手なこともなんとかなると楽観的に捉え
前向きに取り組みやすいとのこと。
これからはどうお考えですか?
と聞かれたので
算数が比較的得意なので
算数に力をいれようと思います。
と伝えたところ、
くれぐれも保護者の思惑よりも
本人の意思を大切にしてください
と、諭されました。
えっと、では君は何をしたいの?
と、話を息子に振ってみたところ
分かんない、と息子は安易に答えてました。
帰り道に歩きながら
息子は、僕は体操を頑張りたいんだ
と、言い出しました。
確かに、学童でも体操教室があって
体調が良ければ体操教室と
宮本算数の二つをトライアルさせて
どちらか一方を選んでもらう予定だったよ。
でも、体調不良のために学校を休んで
トライアルを受けられなかったから
友達二人が選んだ宮本算数を選んだけど
もし君が体操教室を望むなら
変更してもらおうか?
と、説明したところ
友達がいるから宮本算数がいい!
と言い出しました。
私なりに息子に振り回されながら
息子の意思を尊重しているつもり
なんですが。。。
確かに、本人のモチベーションが
あるかないかは結果に直結するので
モチベーションがあるものを
選んで進むしかなさそうですね。