学校の国語のテストの返却結果をみて
息子の弱点を再確認しました。
満点とれそうなテストだったのに
凡ミス?で9割でしたね。
述語を書き出す問題で
漢字だけで送り仮名を書き忘れたり。
答えは最後まで丁寧に書きましょう。
選択肢も2つ間違えていたので
あれ、読解できていないのか、
と心配になりました。
ですが、間違えた問題は
「2つ選択しなさい」
という問題で1つしか選択していなかった
ために点数が半分しか貰えなかったようです。
「僕がやりがちなミスだよね!」
と楽しそうに本人は説明していました。
えっと、問題文をまずはきちんと読もうね。
確かに、塾のテストとかだったら
選択肢が1つであることが多いけど。
選択肢が二つでも
回答用紙の回答欄を見れば気づける。
でも、学校のテストは回答用紙がない。
選択肢が2つの問題が出題されても
回答欄みて気づくことができない。
さすが、
息子の弱点を突いたテストですね。
良くも悪くも国語の問題を反射神経で
解く癖ができつつあるようです。
スピードがあるのは良いことだけど
落ち着いて問題文をしっかり読まずに
思い込みで解くのはいかがなものかと。
ということで、
問題文をしっかり読んで
質問どおりに回答しましょう。
今回も
息子の弱点が
よくわかるテストでした。