寝ることにも飽きてきたようなので
宮本算数教室の入門編とかを
解いていたんですが、
同じ問題が繰り返されると
やはり飽きてしまうようでした。
それに比べて
算数ラボですと
ランダムにいろんな単元がでてくるため
飽きずに楽しめるようですね。
ですが、テキスト選びに困る性癖かと。
そもそも塾の反復学習に向いてないので
困りますね。。。
算数ラボの問題を解きながら、
答えが意味もなく
フィボナッチ数になっている!
と叫んでいました。
数学者はフィボナッチ数や素数が好きだから
答えに迷ったらとりあえず
素数とかフィボナッチ数を書いておくといいよ!
とアドバイスしておきました。
数学出身者ばかりの会社のパーティーのクイズでも
選択問題の答えが分からないときは、
とりあえず素数を選択して乗り切れました?!
なんてこともね。。。
体調が上向いてきたようなので
そろそろ学校の宿題をきちんとやって
寝てほしいのですが。。。
話を戻しますが、
算数ラボの図形編とはいえ、
角度、周りの長さ
そして面積を求めさせる問題が多くありますが、
残念ながら立体の問題はあまりありませんね。
といいつつ、息子の場合はまず面積の計算とか
角度の計算に慣れるために役立ちました。
入試分析会では
立体図形か平面図形でも図形の回転とか
ひねりが利いている問題が増えているようです。
算数ラボは6級といえど入試レベルとは程遠いため
どうやってその合間を埋めるべきか悩ましい。
個人的には算数ラボの発展編が欲しいです。
それが算数Adventureとか思考力検定の過去問なのでしょうか?!
そのあたりはまだよくわかりません。
ですが、出版社のページをみると
算数ラボも算数Adventureも発展編ではない位置づけなので
あまり難易度は変わらなそうだと予想しています。
中学年の間は無理して深堀するよりも
公文に合わせて中学数学を進めるべく
数学Adventureに進んでみようかなぁと。
学校も中学数学に進んでしまうので
学校の勉強を円滑に進めることにも役立ちそうですし。
とはいえ、足元は算数検定の準備をそろそろ始めなくては。
6級のチャレンジ問題は後回しにします。。。
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