算数ラボ6級　ステージ③了

疲れたので
塾の復習は延期しました。
息子から
コミックを読むための条件を聞かれて
ついつい算数ラボの続きをしたら、
と答えてしまいましたね。
 
自力で解ける問題が多く
本質的なことは理解しているものの
書き出して整理する力が足りないし、
説明する力も足りないことを実感しています。
 
説明するのは
精神的な未熟さもあるけど
結論を明確に書くことの
重要性をまだ理解していない。
経験値を高めていくしかないのかも。
 
でも、単元がランダムなので
幅広く学べて
それなりの問題数もある
このテキストはコスパいいなぁと。
 
息子の穴も
少しずつ把握できてきたかなぁと。

例えば、１から８までの整数を
一個か二個ずつ二人交互に言って
最後に８を言った人が負けとなるゲームで
先手必勝するやり方について説明する問題。
確か、筑駒の文化祭でも似た問題が
模造紙にまとめられていたのを読んでたはずだし。
開成の文化祭でも同様のゲームで何度も負けたはず
なのに、全く先手必勝する方法を
場合分けして整理して考えることと
それをきちんと伝えることの
何れも未熟ですね。
先手必勝ゲームで負けて悔しい場面を
作るしかないのかな。
まずはゲームをやってみよう♪
 
ちなみに、
本日息子が一気に解いてしまったのは
働かない細胞を読みたかったためです（泣）