個人的には
公文をやっていて
良かったと感じています。
一番のポイントは
先生がポジティブであること!
それはさておき、
基本となる読み書き計算を
身近に学ぶ機会としては最高かなぁと。
もちろん、通いやすい塾とかあれば
別かもしれませんが。。。
(Eが近かったら別ですが。)
うちの場合は、
1年の8月からと開始時期も遅いし
宿題のペースも遅いので
なかなか進みませんが
初めてよかったと実感しています。
惜しむとすれば
お受験が終わってすぐに開始すれば
よかったかなぁと後悔していること。
そうしたら、文字を書いたり漢字を書いたりに
もう少し習熟して小学校での勉強もスムーズに
始められたかもしれないなぁと。
ま、公文の晴れがましい賞とは無縁ですが
本人なりに頑張れれば嬉しいですね。
そうそう、公文の進度が早いからと言って
中学受験塾のテストが解けるかというと
そうとは言い切れませんよね。
例えば、計算問題は問題ないかもしれませんが
そのほかの文章題に対応できるかというと
素養とか慣れとかの問題があって
公文の対応範囲ではないので
過度な期待は厳禁だと思います。
公文は基礎の習熟に役立ちますが
限界もあるので
中学受験塾のテストで点数を取りたいなら
塾に通うかもしくは同等のテキストを解いて慣れておかないと。
基本的に出題形式に慣れていないと
テストで解けることにはなりませんよね。
逆にいうと、特定の塾のテストで点数を取りたかったら
その塾に通うことが一番の早道です。
ですが、それは必ずしも中学受験で合格することとはイコールではありません。
最終的に受験までに志望校の過去問を解けるようになれば
合格する可能性が高まる、それだけのことなので
まずは塾のカリキュラムを満遍なくこなすことが有効かもしれません。
ただし、低学年の中学受験の塾のカリキュラムが
受験に直結するものかどうか、それ自体は疑問ですし。
点数がとれなくても、中学受験の合否とは直結するとは限らないかと。