パーフェクトな子供と
課題がある子供がいたとして
私は課題がある方が
成長が見られて嬉しいし
変に傲ることにならないで
済むのかなあと考えています。
出来が良すぎると期待も過大になって
大変すぎるかなあと。
息子の場合は吃音があるから
優等生にはなれないし
人前で大役が来るわけでもないので
地道な掛け算の練習が
クラスメートの他の人より進んでいるのを
少し自慢に思う程度です。
学年全体ではものすごーく進んでいる子も
いますが、そこまでではなくて
それなりに地道に頑張るのを
楽しむ姿がいいなあと。
親バカ丸出しですが
相応の実力だけは
きちんと身に付けさせたいなあと。