お友達と上手く遊べない…
一人っ子だけど、お友達と仲良くできる…?
ママの心配”社会性”がどう育っていくか
一緒に考えていきましょう。
社会性は
”ママと自分”の世界から
社会性を身に付けさせたいから、
支援センターでお友達と遊ばせなきゃ、
保育園に早く入れなきゃ、と
無理に周りの世界に馴染ませようとしなくて大丈夫!
社会性の始まりは、
いつだって一番大好きなママとの関わり。
ママに大事にしてもらって、
自分は大切な存在なんだとわかる。
ママとの安心できる世界で、
十分、自分という存在を大切に思えたら、
相手を思う気持ちが育っていきますよ。
大切にしてもらう経験を積む
そもそも”社会性”って一体なぁに?
お友達と仲良く遊べること?
相手のことを思いやること?
誰かの為に、何かを自分ですること?
そうですよね。
相手のことを大切に思い、
考えて自分で行動する力のことですよね。
AI社会を生き抜く為にも、
社会性はぜひとも身に付けてほしい力のひとつです。
ではどうしたら、
社会性が身に付くのでしょう?
それは、大切にされた経験を積み重ねることです。
自分のことを大切にしてもらって、
自分のことを大事にする気持ちが育ちます。
そしてその幸せな感情を
誰か大切なひとに返したいと思うんですね。
私は、
このブログを読んでくれているあなたに、
幸せな育児をしてもらいたい、
楽しく子育てをしてもらいたい、
あなたのお子さんと同じように、
あなた自信が幸せになってもらいたいと
願っているのです。
そのくらい、大切に思っています。
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大好き!と伝えてみよう
日本人の自己肯定感の低さは、
世界的に見てトップレベル…
自分は大切にされている、
自分という人間は、
誰かにとって大切な存在、
将来誰かの為になりたいと感じることが
あまりないということなんですね。
でも、自分を大切にする気持ちがないと、
相手を幸せにすることは難しいです。。
ですから、まず!
我が子に「大好き!」と伝えてみましょう!
…恥ずかしいです…?
(かしこまるとね、ちょっとねw)
でも、生まれてすぐの頃は
「好き好き~♡」と
あのおもちみたいなほっぺに
自分のほっぺをくっつけていたはず…
その思いは、きっと今も変わらないですよね。
少し、照れがあるだけですw
「大好き!」
「大切に思っているよ!」と
思い切って伝えてみましょう。
※「~ができたから好き」ではないですよ!
※無条件に「好き」が良いんです
我が家の息子は、
保育園の行事でこんなノートを書いてきました。
「なかないで がんばる」
うぅ…読んだこっちが泣ける。。
だから保護者からのメッセージの欄に
「もし泣けちゃっても、大丈夫だよ。
おかあちゃんは〇〇くんのことが大好きだからね♡」
と、書きました。
それを読んだ彼は、
にこにこと嬉しそうに笑っていました。
大切にしてもらう経験を積んで
自分のことを大事な存在だと思うことができたら、
お友達とも上手く付き合える子に育っていきますよ。
まずはママと、
楽しくて嬉しくて、幸せで
大好きな時間をたくさん過ごしましょうね。
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