2022年㋇のマナカ(manaca)の使用金額は2800円で、このうち名鉄manacaのSF（現金）が2400円で名市交マナカのSF（ポイント）が400円でした。
名鉄manacaのSF（現金）を使用した2400円はすべて名古屋市交通局での使用で、内訳は次のようになりました。
- 通常ポイント対象 390円
- 地下鉄昼間ポイント対象 2010円
これにより獲得したマイレージポイントは地下鉄昼間ポイント400ポイントでした。
400㌽獲得
2400円を支払って、2800円分を乗車する権利を得たので、割引率は14.29%でおまけ率は16.67%です。したがって、この2800円分のうち、2022年㋇に乗車した2400円分に対する実質の支払額は2057円になります。
一方、名市交マナカのSF（ポイント）を使用した400円はすべて名古屋市交通局での使用でした。名市交マナカのカード内に今あるSF（ポイント）は10.61%引きなので、この400円分に対する実質の支払額は358円になります。
SF（現金）を使用した2400円分はSF（ポイント）よりも割引率が大きくなりました。通常ポイント対象の390円分はポイント獲得に寄与していませんが、これは地下鉄昼間ポイント対象と合わせて乗継割引になっているので、この部分だけを名鉄manacaのSF（現金）でなく名市交マナカのSF（ポイント）で乗ったら乗継割引にならず支払う額面が増えてしまうので仕方がありません。