manacaのポイントを使い切りました。 | マナカのマイレージポイントをためるブログ

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マナカ (manaca) のマイレージポイントをためます。

電話で見ると見にくいと思います。

去年3月からマナカ(manaca)のSF(ポイント)を使いたいときは名市交マナカを使ってきましたが、去年10月にあおなみmanacaのポイント還元した時点であおなみmanacaのSF(ポイント)の残高の方が少なかったのでそれ以降は先にあおなみmanacaを優先して使ってきました。このたびあおなみmanacaのSF(ポイント)を使い切りました。

去年10月にあおなみmanacaのセンターポイントをSF(ポイント)に還元した時点では1200ポイントありました。その後の毎月の記事を見てSF(ポイント)の残高を計算していればわかりますが、先月末の時点で残りが0ポイントになりました。

ポイント照会画面(1,200P)の写真→1200㌽使用→ポイント照会画面(0P)の写真

この1200ポイントはすべて名古屋市交通局で獲得したもので、割引率は11.92%でした。SF(ポイント)を使った事業者はすべて名古屋市交通局でした。1000円単位または2000円に満たない端数の部分でSF(ポイント)を使いました。

今は名市交マナカよりも今年11月にポイント還元した名鉄manacaのSF(ポイント)の残高の方が少ないので、今から当面は名鉄manacaのSF(ポイント)を優先して使います。

この期間にSF(現金)とSF(ポイント)を使い分けた結果は次のグラフのようになりました。

マナカ(manaca)のSF(現金)とSF(ポイント)の使い分け(実績)の棒グラフ

前回の続きなので去年3月からです。先にSF(ポイント)を使い始めた名市交マナカはこの期間で2820ポイントを使いました。また、今年11月に名鉄manacaの310ポイントを使いました。よってこの期間のポイント使用額は4330ポイントです。

黒いところはSF(現金)を使ってポイントを獲得した部分です。赤いところはSF(現金)を使ったけれど端数なので獲得ポイントが増えなかった部分です。青いところはSF(ポイント)を使った部分です。赤いところは無駄なのでなるべく減らしたいわけですが、ちょうど0にすることは難しく、少し残ってしまいます。特に乗継割引の相手方のみでポイント獲得した部分が多く赤く残っていますが、そこは青くすると乗継割引が不適用になって支払う額面が増えてしまうので仕方がありません。

もしマナカ(manaca)が1枚しかなかったらどうなったか、という仮定が次のグラフです。

マナカ(manaca)のSF(現金)とSF(ポイント)の使い分け(カードが1枚しかない仮定)の棒グラフ

前回の続きなのでSF(ポイント)の残高は0ポイントから始まります。去年9月に利用する前に去年6・7月分のポイント(400ポイント)を還元し、去年11月に利用する前(それは11月10日以降)に去年10月分のポイント(200ポイント)を還元し、今年11月に利用する前に今年4・5・7〜9月分のポイント(990ポイント)を還元すると仮定しました。

この場合は青い部分は全部で1310ポイントになります。実績と比較して、使用するSF(現金)が3020円増え、その代わり使用するSF(ポイント)が3020ポイント減ります。

つまりカードを3枚持って使い分けたことにより、去年3月〜今年11月の期間で{+3020円−3020ポイント}得しました。前回までのお得額の累計は{−290円+5400ポイント}だったので、今回までのお得額の累計は{+2730円+2380ポイント}です。