最近
毎週土曜の9時からやっているNHKの大河ファンタジー「精霊の守り人」
が楽しみになっています。
リアルタイムで見られないので、録画して家族が寝てから見ています。
上橋菜穂子さんの本は読みたいと思いつつ、まだ読んだことがなく、
前に好きだった「獣の奏者」もTVアニメで見たことしかないので、
時間がとれたらまた読んでみたいです。
 
NHKさんのホームページに制作した方の言葉が書かれています。
精霊の守り人は昨年シーズン1を終え、
現在はシーズン2で、3作目である最終章へと続きますが、
最終章の紹介のところに書いてありました。
以下は引用です。
 
ドラマは、原作者である上橋先生が書かれている「自然は、何があっても、ただあり続け、動き続ける。人は、知と、理と、情を尽くして生きている。とてつもないことが起こった時に、人の愚かさ、醜さはあらわになる。しかし、そこをはるかに超えて人の強さ、美しさも見えてくる。」この思いを大切に、精霊の守り人・最終章では、ご覧いただく多くの人たちに、人だけが、人だから出来る現実を伝えたいと考えています。
~NHK大河ファンタジー精霊の守り人 ホームページより~
 
バルサ役の綾瀬はるかさんがかっこいいです。
来週も楽しみです。お願い