どうしても分析しないと腹におちないタイプ
私の母は一言で言うと薄っぺらい。
決して悪い人ではないが薄っぺらい。
自分が評価されたい自己愛の強い母親
信念のようなものがあるわけではない
せっせと掃除機をかけることは向いていたけど人を育てることにはちょっと不向きだった母親
子供を愛しているからと信じて疑わないが、自分のためが透けて見えてしまっている母親
そんな母親に、私は上の子の妊娠を前後してこれまでの関係を軌道修正したくてぶつかった。
私の伝えたかったことはおそらく何も伝わらず
ただ母親はこれまでの人生が侮辱された、馬鹿にされた、と感じ
私に対する怒りと疑問しかなかったが、孫かわいさに母親が折れる形で
私優位で少しずつ関係を構築し直していった、、、かのように見えた。
そしてダウン症出産。
形勢逆転。
産後、思考停止している私。
義理母と実母は2人で話していた。
おそらく「両家でサポートしていこう」という話。
実母は家事育児全てを請け負ってくれたが機能停止している私に次第に苛立ちなじった。
お風呂にも入る気がしない私に「汚らしい!!」から始まり
「自分が食べた後の食器くらい洗いなさい!」
「赤ちゃんがいるんだから1日1回は掃除機かけなさい!」
「なんで私がこんな目に、、、」という私に
「あなたは今まで散々 人を傷つけてきたんだから」
「傷つけてきたからその報いって言いたいの?」
「そうは言ってない」
娘をサポートしながら、弱っている相手にここぞとばかりに自分のいろんな感情もまとめてぶつけてきた。
私としては、ダウン症で自分の人生が全て否定された状況下で
過去、母親に対して私が抱いた気持ちまで否定されたくなかった。
反発する私。
そんな中、近況報告しあう実母と義理母。
「親に対して全く感謝の気持ちがない、やってもらって当然。親を馬鹿にしている」
そんな相談でもしたのだろう。
実母にとっては相談という形を取ったエクスキューズ。
気の小さい義理母。
自分の愛する息子が障がい者の親になり、
ぶつけようのない怒りと困惑と不安を抱えていた義理母にとって、
道理に反する女はおそらく恰好の標的だったに違いない。
「鬱のふりをするな」発言が出てくるのももっともだ。
夫は子供時代からの私と親との関係性を説明してくれていたが
標的を探していた義理母にとって、聞く耳を持つはずもなく。
周囲から責められて、
隣を見ればダウン症がいて、
あの何がなんだかわからなかったあの地獄のような日々
でも結局死ねなかった。
私の戦後処理。
産後から私に一体何が起こっていたのか
少しずつ客観的に整理できるようになったので
アーカイブして次に進みたい
先日、実母からメールがきた。
「1人で頑張りすぎないでね」
ちょっと笑った。