若い頃から
子供の世話になんかなるわけない!
と豪語していた実母のちょっとした気持ちの変化を感じている。
父親が先に亡くなったら、娘の近くにマンション買って
住んでもいいかな、ぐらいに考えているような気がする。
まっぴらごめんだ。
女vs女の構図を母娘関係にも持ち込むような母親とは
距離を縮めていいことなんかあるわけがない。
それは置いておいて、
歳をとると人間の気持ちが変わっていくことを知った。
先日、バリバラっていうの初めて見た。
きょうだい児の会。
障がい者の兄弟の面倒はみなくてもいいと言っていた母親が
自分が体調を崩した途端、あとの面倒をよろしくと
きょうだい児に言い出して
それを引き受けたきょうだい児が
一時期、生活と精神のバランスを崩したという話があった。
上の子に息子の面倒を見てもらおうなんて微塵も思っていない。
でも、
歳をとって弱ったとき
私は果たして同じことを言い続けられているか分からない。
もし夫が私より先に亡くなったとして、心細くなったせいで
息子と共依存の関係に陥るということも無いとは言えない。
心細くなる老後に、障がい者の息子と共依存の関係に陥って
どこに行くにもべったり、手取り足取りでせっせと世話をやくような
恐ろしい老後が来る前に
卒業後は早めに息子の行く末の道筋をつけよう。
道筋をつけるのを先延ばしにしたせいで
上の子が 余計な気を揉んで、兄弟としての責任を感じて、
自分の将来の幅を狭めるようなことがないように
早い段階ではっきりと断言しておこう。
バリバラと実母を見て改めて思った。