ダウン症が生まれて1番恐れていたことをやってしまった。
それは、ダウン症のことに気を取られて上の子に対する注意が向かなくなること。
それは良々を抱っこして玄関を出ようとした時
ついてこようとした上の子。
中でお父さんと待っててね、と言ってドアを閉めた。
その直後、聞こえた上の子の悲鳴。
ドアの蝶番の隙間に指を入れていました。
重いドアで指がちぎれたと思いました。
繋がってはいたものの指の肉が大きく凹んでいました。
気が動転しながら、病院に駆け込み
骨折がないことがわかり
ようやく胸をなでおろしました。
しょぼい私はマンションの人に会いたくなかった為、踊り場ばかり気にしていたのです。
だから、気もそぞろにドアを閉めてしまったのです。
同じマンションに
家を行き来するようなママ友が何人もいたり、
良々の誕生を楽しみに待ってくれていた年配の方がいたり、
体が弱く生まれたことは伝えていてまだ入院中だと思っている人たちに
良々を抱っこした状況で会いたくなかったのです。
顔を見られたくなかったのです。
もうホントいいかげん、腹くくります。
上の子に何かあったら、それこそ私は生きていけない。
もういいかげん、堂々と生きていきます。